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台湾、中小企業における人工知能(AI)の導入を加速

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台湾、中小企業における人工知能(AI)の導入を加速

経済部は、国内企業における人工知能(AI)の導入を推進し、産業競争力の強化を図っている。(写真提供:外交部)

 

 

経済部によると、台湾は政府による各種プログラムを通じて、中小企業への人工知能(AI)の導入を加速し、産業競争力の向上を推進している。

経済部産業発展署は2025年10月、「産業競争力支援プログラム」を開始した。同プログラムは、研究機関と産業団体を連携させ、コンサルティング、現地指導、人工知能(AI)ツールの導入を含む統合的な支援サービスを提供している。

経済部産業発展署(IDA)によると、新竹県の工業技術研究院、台中市の精密機械研究開発センター、高雄市の金属工業研究開発センター、および花蓮県の石材・資源産業研究開発センターにおいて、4か所の地域センターと44の業種別アドバイザリーチームが設置されている。

2026年3月末時点で、本プログラムは2,058社の企業による人工知能(AI)の導入を支援しており、そのうち91%を中小企業が占めている。

さらに付加価値創出を支援するため、産業発展署は産業転換特別予算を通じて補助金を提供している。これまでに少なくとも197社が総額9億台湾元(2,840万米ドル)の補助を受け、技術高度化、異業種連携、および新製品・新製造プロセスの開発に活用している。

また、産業発展署は研修プログラムおよび認証制度を通じて人材育成を推進している。同署によると、これまでに2万1,000人以上が認証試験を受験し、そのうち8,464人が資格を取得し、4,800社で就業している。

産業発展署は、人工知能(AI)の発展は世界的な潮流であり、経済成長および国家安全保障を左右する重要な要素であると述べている。また、「Global AI Index」によれば、台湾は2025年に第16位となり、2024年の第21位から順位を上げ、台湾の人工知能分野における総合的な能力が着実に向上していることを示している。

産業発展署は、政府は今後も各産業における人工知能(AI)の導入を推進し、中小企業のデジタルトランスフォーメーションにおける障壁の克服を支援するとともに、新たな産業成長の原動力を創出していく方針であると述べた。

 

ニュース出典:Taiwan Today(経済)

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