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台湾、世界経済自由度ランキングで第5位

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台湾、世界経済自由度ランキングで第5位

米国ワシントンD.C.に本拠を置くシンクタンク「ヘリテージ財団(The Heritage Foundation)」が2026年3月10日に発表した「2026年経済自由度指数(2026 Index of Economic Freedom)」において、台湾は世界で5番目に経済自由度の高い市場と評価された。
(写真提供:台北101)

 

国家発展委員会(National Development Council)によると、台湾は米国・ワシントンD.C.に本拠を置くシンクタンク「ヘリテージ財団(The Heritage Foundation)」が3月10日に発表した「2026年経済自由度指数」において、世界第5位にランクインした。

台湾はアジア太平洋地域39の経済体の中で第3位となり、ほかの26の経済体とともに「Mostly Free(おおむね自由)」に分類された。総合順位の上位4位は、シンガポール、スイス、アイルランド、オーストラリアの順であり、これら4か国はいずれも「Free(自由)」に分類された。

報告書は、台湾を自由市場民主主義の模範であり、経済自由の世界的リーダーであると高く評価した。また、台湾の活力に満ち、高い適応力を備えた経済は、十分に機能する制度的枠組みの恩恵を受けており、中小企業が経済成長とレジリエンスの基盤を形成していると指摘した。

指数の算出に用いられた12項目の評価指標のうち、台湾は4項目で前年より改善した。また、財産権、司法の有効性、通貨の自由、政府支出、財政健全性および貿易の自由の6項目において、「Free(自由)」の評価を獲得した。

これを受け、国家発展委員会は、政府が2024年から2025年にかけて、ビジネス環境の改善、海外人材の誘致、企業イノベーションの促進などを目的として、一連の規制改革を実施したと説明した。

国家発展委員会はさらに、人工知能(AI)の発展、地政学的課題、米国の関税政策など、依然として不確実性が続く中においても、台湾は引き続きデジタルトランスフォーメーションおよび持続可能な発展を推進していくと述べた。また、政府は今後も国内企業のデジタル能力向上を支援し、産業高度化を促進することで、台湾の世界的な競争力を一層強化していく方針であると付け加えた。

「経済自由度指数」は1995年に開始され、毎年、世界184の経済体を対象に、政府規模、市場開放度、規制効率および法の支配などの分野について経済自由度を評価している。

ニュース出典:Taiwan Today(経済)

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